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| 海技従事者（国家資格） |
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海技従事者とは？
船舶職員法により、船舶の大きさ、航行区域などによって乗り組まなければ
ならない船舶職員の数と資格が定められ、そのため船舶職員は必ず海技従事者の
免許を受けた者でなければなりません。
 海技従事者 参考書・問題集
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受験資格
◇1級〜6級海技士（航海）船橋当直3級海技士（航海）
◇1級〜6級海技士（機関）機関当直3級海技士（機関）内燃機関2級〜6級海技士（機関）
◇1級〜3級海技士（通信）1級〜4級海技士（電子通信）
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試験方法・内容
◇1級〜6級海技士（航海）
1.学科（筆記）・・・航海・運用・法規・英語に関する科目（6級は英語を除く）
2.学科（口述）・・・筆記試験合格者のみ
3.身体検査・・・視力、弁色力、聴力
◇1級〜6級海技士（機関）
1.学科（筆記）・・・機関・執務一般に関する科目
2.学科（口述）・・・筆記試験合格者のみ
3.身体検査・・・・視力、聴力、眼疾患の有無
◇1級〜3級海技士（通信）
1.学科（筆記）・・・航海に関する科目
2.身体検査・・・視力、弁色力、聴力
◇1級〜4級海技士（電子通信）
1.学科（筆記）・・・航海に関する科目
2.身体検査・・・視力、弁色力、聴力
◇2級〜6級海技士（内燃機関）
1.学科（筆記）・・・機関・執務一般に関する科目
2.学科（口述）・・・筆記試験合格者のみ
3.身体検査・・・視力、聴力、眼疾患の有無
◇機関当直3級海技士（機関）
1.学科（筆記）・・・機関・執務一般に関する科目
2.学科（口述）・・・筆記試験合格者のみ
3.身体検査・・・視力、聴力、眼疾患の有無
◇船橋当直3級海技士（航海）
1.学科（筆記）・・・航海・運用に関する項目
2.学科（口述）・・・筆記試験合格者のみ
3.身体検査・・・視力、聴力、眼疾患の有無
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試験日程
◇定期試験・・・4月中旬、7月上旬、10月中旬、2月上旬頃
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受験地
小樽市（2月試験は除く）、仙台市、新潟市、横浜市、名古屋市、大阪市、神戸市、
広島市、高松市、北九州市、那覇市
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受験料
◇1級〜6級海技士（航海）
◇1級〜6級海技士（機関）
◇2級〜6級海技士（内燃機関）
学科・・・2,400〜7,200円
口述・・・3,000〜7,500円
身体検査・・・870円
◇1級海技士（通信）
◇1級〜3級海技士（電子通信）
学科・・・5,000円
身体検査・・・870円
◇2級海技士（通信）
学科・・・3,400円
身体検査・・・870円
◇3級海技士・4級海技士（通信）
学科・・・2,700円
身体検査・・・870円
◇機関当直3級海技士（機関）
◇船橋当直3級海技士（航海）
学科・・・5,400円
口述・・・5,500円
身体検査・・・870円
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申込先・問合せ先
北海道運輸局 0134-27-7189
東北運輸局 022-791-7524
関東運輸局 045-211-7232
北陸信越運輸局 025-244-6113
中部運輸局 052-952-8027
近畿運輸局 06-6949-6434
神戸運輸監理部 078-321-7053
中国運輸局 082-228-8794
四国運輸局 087-825-1190
九州運輸局 093-332-8084
沖縄総合事務局 098-866-0031
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